高校改革プラン関係資料及び議事録等の「公開決定」に関する声明
上記課題について下記の経過を経て「公開」が決定されました。これを受け、県教組・高教組は声明を発表しました。
経過
05年 6月29日 県教組・高教組 非公開審議の高校再編案議事録の情報公開請求
7月12日 県教委 「非公開」を決定
9月12日 県教組・高教組 「非公開」決定の取り消しを求める異議申し立て
07年11月28日 県情報公開審査会 「公開」を答申
11月30日 県教組・高教組 県教委に公開するよう要請
12月26日 県教委 定例教育委員会にて「公開」を決定
長野県教育委員会の非公開時に提出された長野県高等学校改革プラン
関係の資料及び議事録等の「公開決定」に関する声明
2007年12月26日
長野県教職員組合
長野県高等学校教職員組合
本日開催された第868回長野県教育委員会定例会において、標記議事録等を公開することが決定されました。県教委自身が、「計画策定に至る手法や平成19年度に一斉実施という進め方などに無理があり、地域の理解が十分に得られなかった」(『高等学校改革プランの今後の進め方について』2007年6月14日定例会)と総括しているとおり、今回の決定は県教委の信頼回復と、地域の理解を前提に県民合意の高校再編をすすめていく第一歩となるものとして、私たちは評価します。
そもそも県教育委員会を非公開で開催したばかりでなく、その議事録等を県民に明らかにしなかったことが、高校改革の混乱と反発を増幅させたことを忘れることができません。その議事録等を公開することは、県教育委員会が県民の信頼を回復する大前提となるものでした。
今回の公開を契機として、高校再編の「仕切りなおし」が真に県民の理解を得られることを願いつつ、私たちも地域の皆さんとともに、どの生徒にもゆき届いた教育を保障する高校教育のあり方などについて議論をしていきたいと考えています。