自民党がホームページで「学校教育における政治的中立性についての実態調査」を呼びかけ、政治的中立を逸脱するような事例を、いつ、どこで、だれが、何を、どのようにしたのかについて、広く報告を求めています。しかしこのことは、授業で現実的な政治課題を扱おうとする学校現場のあり方に水をさし、子どもたちが政治問題への理解を深める機会を奪いかねない行為であり、主権者教育の後退につながるものです。時の政権党が政治的中立性を独自に判断し、都合のよい価値観だけを学校現場に求めるようなことになれば、憲法が保障する思想及び良心の自由を犯すことにつながりかねません。以上をふまえ、自民党本部に対して要請文を送付しました。

要請文はこちら →中立性調査に対する抗議FAX